a.ka:
MaxおよびNatoによる
リアルタイムな映像処理と幾何パターンの生成

参考資料

図1:エドワード・マイブリッジによる連続写真『Pigeon Flying』

図1:エドワード・マイブリッジ(1830-1904)による連続写真『Pigeon Flying』

  • MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc101
  • MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc102
  • MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc103
  • MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc104
  • MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc105
  • MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc106
  • MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc107
  • MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc108
  • MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc109
  • MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc110
  • MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc111
MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc1011 MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc1022 MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc1033 MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc1044 MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc1055 MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc1066 MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc1077 MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc1088 MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc1099 MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc11010 MaxおよびNato.0+55+3dによって生成したイメージ:sc11111

図2:MaxおよびNatoによって生成したイメージ

図3:MaxおよびNato.0+55+3dによるプログラミング

図3:MaxおよびNatoのプログラミング風景

図4:『a.ka』の操作画面

図4:『a.ka』の操作画面

MaxおよびNatoについて

 Cycling '74社のMaxは、音やグラフィックを扱うマルチメディア向けのビジュアルプログラミング言語で、開発されて以来20年以上の歴史を有します。
 一方のNato.0+55+3dは、Max上でリアルタイムな映像処理を行えるようにするためのサードパーティ集で、1999~2000年にかけてリリースされました。

 図3の様に、オブジェクト同士を、パッチコードと呼ばれる線で繋ぐ様にしてプログラムを組むことがこれらの特徴で、図4の操作画面では、スイッチやパラメータの数値を動かすことによって、映像の操作を行っています。

 Maxの映像処理は、2003年以降はJitterが担い、今日(最新バージョンはMax7)に至っています。

2015年10月9日

区切り線

図5:トルコ、ブルサのイェシル・トゥルベ

図5:トルコ、ブルサのイェシル・トゥルベ[4]